誰でもできる 日常点検(タイヤ・ライト編)
更新日:2022/03/11
みなさま、こんにちは。
テラニシモータース株式会社でございます。
前回に引き続き、誰でもできる 日常点検
今日はタイヤとライトについてお話させていただきます。
①タイヤの空気圧
自転車のタイヤに空気を入れるのと同じように、クルマのタイヤにも空気を入れる必要があります。
空気圧が不足していると、燃費が悪くなったり、ハンドル操作がしにくくなるなど、運転をするうえで支障が出てしまいます。
ガソリンスタンドなどで、空気圧が不足していないか確認する専用の器具が置かれているので、確認するようにしましょう。
②タイヤの状態
タイヤの接地面に、亀裂や損傷がないか確認しましょう。傷口から徐々に空気が漏れ、パンクしてしまう恐れや、最悪の場合バーストしてしまう危険があります。
また、タイヤの溝の深さも確認が必要です。タイヤは負荷がかかることで摩耗し、ゴムの溝が浅くなっていきます。そうなると、スリップなどの危険性もあります。
③ランプ
クルマにはさまざまな種類のランプがあります。ヘッドライト、ウィンカーランプ、テールランプなど。
ライトは切れていても、走行中は気付くことが難しいです。ランプは交通の際、他のクルマへ送る合図として大切な
役割を持ちますので、ランプが切れたまま走行してしまうことがないように注意しましょう!