エンジンがかからない時にやるべきこと
更新日:2022/03/03

みなさま、こんにちは。
テラニシモータース株式会社でございます。
朝、会社に行こうと思ってクルマのエンジンを掛けようとしたけどかからない…
コンビニやスーパーから帰ってきて、エンジンを掛けたけれどかからない…、そんな経験はございませんか?
今日は、クルマのエンジンがかからない時にその場で簡単にできる対処法についてお話させて頂きます!
①シフトレバーの確認
AT車ですとシフトレバーが「P」「N」以外に入っているとエンジンが始動しません。これはよくある操作ミスなので、一度確認してみましょう。
②ハンドルロックの確認
クルマの盗難防止システムで、エンジンを掛けていない状態でハンドルを触ってしまうとハンドルロックがかかり、エンジンを始動することが出来なくなります。
ハンドルロックの解除は簡単でハンドルをゆすりながらエンジンを掛ければ、解除ができ、エンジンも始動します。
③電子キーの電池切れ
スマートキーなどの電池が内蔵されたキーを使用している場合、中の電池が切れてしまえば、キーも反応せず、エンジンを掛けることが出来ません。
電池切れの場合、ドアのロックも解除できないので一度確認してみましょう。
突然エンジンがかからなくなってしまった時はシフトレバーとハンドルロックの確認、キーの電池が切れていないかも確認しましょう。
それでもエンジンがかからない場合はクルマの内部に何らかの原因がありますので、JAFやロードサービスを利用しましょう!
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