車にルーフキャリアを付けたまま車検は通るのか??
更新日:2018/12/16
はい、皆様こんばんわ!
大阪でレンタカー、カーリース、中古車販売を取り扱っておりますテラニシモータースより吉田でございます。
最近天気が不安定に崩れてきましたね。
少し雨降って止んだり、急に寒くなったりで洗濯やお出かけするには難しい天気ですがいかがお過ごしでしょうか??
ここ最近思うのが自分で出来ることは自分でしたほうがいい!!
これです。
もうね人間の心理ですね。
何かと誰かを頼ってしまうと、気づいたときにはそれが普通になっていたり
それしか出来なくなってしまったりがありますしね。
本当に自分で出来ることは自分でしたらいい。
心理ですわ!!!笑
それでは今日も書いていこうと思います。
車にルーフキャリアを付けたまま車検は通るのか??
という事で今日はこれです!!
この時期になるとスキー用のキャリアとかも付ける事が増えてくると思うんですけど、車検の際にこのキャリアって外した方が良いかどうか迷ったりしませんか??
僕も車検の準備とかしながら「どやったかなー」とか思ったりもするのでこの機会に復習しようと思います!
この時期にキャリアが付いてて車検の方も予習しておきましょう!
ルーフキャリアにも法律がある!?
知ってましたか??
実はルーフキャリアにも法律がしっかりあったんです。
内容としては「外部突起に係る基準」に適合しているかという内容になっております。
この保安基準は平成21年1月1日以降に製作された乗車定員10人未満の乗用車が対象なんですけど
元々は欧州の基準に合わせるため『曲率半径が2.5mm未満である突起を有してはならない』というもので、エアロパーツなどにも適用される予定でした。
ところが、平成29年4月1日の適用を前に「曲率半径が2.5mm未満…」部分は削除されて
「鋭い突起を有し、他の交通の安全を妨げるおそれのないものでなければならないこと」の一文に改定されたんですよね。
つまり「鋭い」状態でなければ、外部突起であっても問題ありません。
一応キャリア自身も調べてみるとメーカーも車検対策をしているみたいです。
また自動車メーカーの純正アクセサリーに設定されている商品もあるので問題なしと思われます。
ただし!
物によっては中古品や昔から持っていたものなど、カバー類が破損しているものは適合しない場合もあるので車検に行く前に要チェックしましょう!
ちなみに他のルーフボックスなんかも大丈夫みたいですね!
でも付けているだけでガタツキがあたりすると車検に落ちる原因になるのでそこ行く前にしっかりネジを締めたりなどのチェックを怠らない様にしましょう!!
それでは!!