ターボ車のタービンを長持ちさせるコツは??

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ターボ車のタービンを長持ちさせるコツは??

更新日:2018/07/10

はい、皆様こんばんわ!

大阪でレンタカー、カーリース、中古車販売を取り扱っておりますテラニシモータースより吉田でございます。

また暑い日が続くようになってきましたね。

マジファックですわ。

ここ最近悩みがあってですね、それは部屋の掃除が面ということなんですよ。

何ですかね。

休みの日にいつもやろうやろうと思ってはいるんですけど、やろうと思ったらつい違うものに手が行ってしまうんですよね。

気づけば家の4隅とか結構埃溜まってるしで、それを見れば見るほど「まぁ今度でいいか!」ってなってしまうんですよ。

これフィリピンとかなら同じぐらいの家賃で部屋の掃除をしてくれる人も週3ぐらいで来てくれるらしいんですよ。

日本にもそんな時来ないかなー!!

来ないわな・・・

それでは今日も書いていこうと思います。

ターボ車のタービンを長持ちさせるコツは??

今日はこれです。

というのもテラニシモータースでは中古車を取り扱っておりましてその在庫の中にもターボ車もあるんですよね。

中にはターボ車をメインで車を探している方もいらっしゃると思うんですけど

よくお客様の中で「タービンが不安やわー」とか「よくターボ車乗ってもすぐ駄目になんねん」

とかを仰る方が多いんですよね。

確かにネットとかで調べてもタービンが壊れるという事は少なからず起きているんですけど

必ず壊れるってわけではないですよね??

車の乗り方やメンテナンスでもっと長く乗り続ける事ができるはず!

という事で今日はタービンを長持ちさせるコツを書いていこうと思います。

ターボ車を長持ちさせるにはオイル交換は必須!!!!

まずはこれです。

これターボ車だけじゃなくてどの車にも言える事なんですけど

特にターボ車は気をつけてあげてください。

例えば普通車(ここではノンターボ車)だと大体オイル交換は3000~5000kmぐらいの目安で記載されていると思うんですけど

ターボ車の場合は基本3000kmを目安に交換しましょう!

このオイルの役割というのは、減摩、冷却、洗浄、緩衝、密封、防錆です。

エンジン周辺の金属の間に膜を作って動きをスムーズにしたり、エンジンの高熱を吸収してピストンなどの部品が溶けるのを防ぐ役目も果たしている大事な部分なんです。

なのでもしオイル交換を適当にしてしまうと寿命を縮めるだけなのでちゃんとオイルの交換はしましょう!

ターボ車を長持ちさせる上でオイル交換が一番効果的だと言えます。

ターボ車を長持ちさせるコツ エンジンはすぐ切らない!

んで次がこれ。

俗に言うアフターアイドリングというやつですね。

高速などスピードを出した後にすぐ車を止めると「パキンッ」という音がするんですね。

これは熱で膨張した金属が元に戻ろうとして発生する音です。

またエンジンも同様で高温化で膨張するので元に戻ろうとします。

エンジンを掛けていると水冷と油冷効果が得られるので、高温化しているエンジンをアフターアイドリングで少し冷やしてから

エンジンを停止するようにする事で各種パッキンやエンジン自体の劣化を遅延させられると思います。

まぁターボ車に限らずノンターボの車でもしておいた方が良いと個人的思います。

 

といった具合ですね!

後個人的に思うのが荒い運転はしない。

これでしょうか。

結構お話を聞いていると急発進などを繰り返している方に故障が多い気がします。

ここで一度自分の運転を改めてゆるやかな運転を気をつけてみてはいかがでしょうか??

それでは!!


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