車の寒冷地仕様ってどういう意味??

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車の寒冷地仕様ってどういう意味??

更新日:2018/06/15

はい、皆様こんばんわ!

大阪でレンタカー、カーリース、中古車販売を取り扱っておりますテラニシモータースより吉田でございます。

左奥の歯茎が腫れて二日目。

あのー歯を抜いて、一番面倒だなーと思ったのがご飯食べたら奥の抜いた穴に詰まるんですよね。

あれ本当に嫌になりますね。

後歯茎も一緒に少し切除していつからだと思うんですけど、だいぶグロイです。

舌で触ってもあーなんかダルダルなってるなーってわかりますもんね。

この症状が治まるまで約2日ぐらいでしょうか。

なんとか痛みに耐えながら頑張ろうと思います。

てことで書いていきましょう!

車の寒冷地仕様ってどういう意味??

という事で今日はこれです。

本当はバッテリーのサイズについて書こうと思ったんですけど、何かふと思い出したので今日はこっちを書いていきます笑

まぁ話を戻すと車を購入する際に寒冷地仕様が云々かんぬん書かれているんですけど

如何せん寒冷地に住んだ事が無いので寒冷地仕様が何なのかいまいち分かってないんですよね。

その名の通り寒冷地仕様にされているという情報のみなんですけど・・・笑

では何を持って寒冷地仕様なのか、どんな装備が寒冷地しようなのか書いていこうと思います。

そもそも寒冷地仕様とは??

まずは寒冷地仕様が何なのかを書いていこうと思います。

確かに装備だけ書いても「あっそ!!」って感じですもんね。

寒冷地仕様車とは、標準者と違い氷点下20度以下の状況でも車両に不具合を起こさないように設計されております。

また、暖房等を強化することにより乗員が快適に乗車できるよう装備が充実化されおります。

となっております。

氷点下20度以下でもって相当凄いですね。

日本では必要となるのは北海道ぐらいなんですかね??

寒冷地仕様車と普通仕様車の違いは??

そして普通仕様車との違いなんですけど

大きく分けて4つあります。

1つ目は容量が大きく、装備が強化されている点です

バッテリー、オルタネーターの容量が普通仕様車と比べ、大きくなっていることが特徴の1つとなっており

エアコンやワイパー、スターターモーター・リアデフォッガー防錆性が強くなっております。

 

そして2つ目が凍らない工夫が施されている

ロングライフクーラント、ウインドウォッシャー液にも不凍液が使われており

ウインドウォッシャー液は成分割合の変更とタンクの大容量化が行われ、寒冷地でも常に使用ができるよう計算されています。

また、ドアミラー等にヒーターを実装することで凍結による視界不良を防ぐ装備も実装されいるようです。

ドアミラーにまでヒーターは凄いですね!!

 

んで3つ目が材質の変更

ワイパーにはスノーワイパーブレードが使われています。

スノーワイパーブレードは、ブレード全体がゴムで覆われており、着氷雪時でもきちんと拭き取りが可能です。

ウェザーストリップの材質を軟質化することでドア等の隙間から風雨やほこり等の侵入を防いでいるようです。

 

最後に4つ目が充実の暖房機能

シートヒーターの実装やウェザーストリップの材質変更により、車内の暖房機能が普通車と比べて高い設計になっています。

後方への暖房効果の向上や、排気熱をエンジン暖気に利用してエンジンの暖めが速やかになり、暖房効率、燃費悪化を防ぐ機能が搭載されているようです。

 

あれですね。

寒冷地仕様って結構豪華ですね笑

でもそれだけしないと寒冷地では車を動かすことは厳しいって事になりますね。

寒冷地仕様車を選ぶメリットは??

最後にメリットについて書いていこうと思います。

1つ目はバッテリー容量が大きい

真冬は車のバッテリーが上がりやすい季節になっております。

寒冷地仕様車はそのトラブルを防ぐためにバッテリー容量が大きなものを搭載しています。

寒冷地仕様車だと全ての車がそうなっているようです。

 

2つ目はドアミラーにヒーターが内蔵されている車種がある

これは上記でも少し書いたんですけど、車種によってはミラーにヒーターが内蔵されているみたいですね。

正直この機能は寒冷地じゃなくても欲しい機能の一つですよね!

 

3つ目がワイパー付近やエアコン周辺が強化されている

ワイパーで雪をかいた後、フロントピラーの部分に溝があると、雪が堆積されて視界が悪くなることがあるんですけど

それを防止するために、フロントガラスの両脇にある雨ガードが付いていない車種もあるようです。

またワイパー自体も重い雪を払えるように、モーターの出力が大きいものが多いです。

他にエアコン部分は、ワイパー付近にある外気取り入れ穴に雪が入りにくくするように、細かな網を張っているものもあるようです!

 

最後に凍結対策がしっかりされている!

冬場にありがちなのがフロントガラスが凍っててすぐに発進出来ないという事なんですけど

寒冷仕様車にはドアに凍結防止のためにスポンジを設定している車種もあるようです!

車種によっては、トランクのドアの裏側に内装トリムを装備しているものもあるみたいなので凍結対策はバッチリされているようですね!

 

ここまで寒冷地仕様だと豪華になるとは知りませんでしたね。

一度乗ってみたい気はするんですけど、この季節には全く持っていらない機能が満載ですね^^;

いつか冬の季節に乗ってみたいもんですね!!

それでは!!


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